CASE STUDY

BVDI導入事例

CASE STUDY

オンプレミスのVDI環境をクラウド化。
パフォーマンス改善とセキュリティ強化、運用管理の軽減に成功。

保険業

導入メニュー
仮想デスクトップ(DaaS型):400 ID
ファイルサーバーオプション:50 TB
導入機能
メール/グループウェア/DR環境/AD,ID認証/生体認証/リモート接続認証/ウイルス対策/WEB分離/コンテンツフィルタ 運用システム:システム監視、パッチ管理、ログ管理等

背景と課題

性能や拡張性、従来のセキュリティ対策に限界。全体最適できていない。

オンプレミスの仮想デスクトップでOA環境を構築しているが、レスポンスが悪く生産性の低下につながっている。社員数の増加へ対応する拡張性がない上、オンプレミスは性能に余裕を持ったキャパシティプランニングとなるため過剰な投資があると感じでいた。また昨今のサイバー攻撃による被害の増加に対し、現状のセキュリティ対策のままでは対応できないと考えている。

性能や拡張性、従来のセキュリティ対策に限界。全体最適できていない。

アセスメント・提案のポイント

VDIの性能改善

VDI環境の性能向上には、VDI自体のサイジングやネットワーク設計の見直しが重要であることから、VDI環境は、NTTデータ社内で利用しているユーザー評価が高い環境を参考に提案を行った。ネットワーク設計は、OA環境の構築に1,000件以上の実績豊富な事業部と連携して取り組んだ。

クラウド・バイ・デフォルト/利用用途に応じた最適なサービス選定

VDI環境には、BXOのクラウドサービスを採用することで性能を担保した。それによりユーザーの追加/変更も申込みから数営業日で可能となり、1ID単位で行えることからコスト削減につながる提案を行った。
またDR環境にパブリッククラウドを選択することで、必要な時のみ起動させる運用にした。またパブリッククラウドへ回線を引くことでパブリッククラウド上へのAP構築も可能となり、クラウド・バイ・デフォルトの方針に沿った提案ができた。

セキュリティ専門部隊の知見を用いてセキュリティ強化

業界トップクラスのセキュリティ商材を組み合わせて提案し、各専門部隊を構えることで、最新の攻撃に対応したセキュリティ環境を構築。有事の際にも迅速な対応を可能に。
特にインターネットからの脅威を専門会社のナレッジを活用し防御。

導入ステップ/期間

機能毎にクラウドとオンプレを最適に採用し
短期間での開発を実現した

プロジェクト開始前の準備段階では、特にVDIの応答性能についてヒアリングを行った。段階導入時は、部署単位でテストを行い、使用感や詳細な課題の抽出を優先した。

導入ステップ/期間

導入効果

VDIのレスポンス改善とセキュリティ強化で生産性と利便性が向上

構成の見直しにより操作性が上がり、快適なデスクトップ環境が実現できた。クラウド利用によりHW投資のコストを抑制し、保守運用性・拡張性が向上できた。DRサイトにAzureを活用することで、BCP対策を万全にしつつランニング費用の抑制につなげることができた。

  • VDI性能の向上/拡張性UPにより、業務の⽣産性が向上した
  • テレワーク環境でも最新のセキュリティ対策が可能になった
  • 有事の際の環境を用意したが、必要な時だけ利用する構成とることで、不要なコスト発生を防いだ
導入効果

お客さまの評価・今後の展望

お客さまの評価

VDIのレスポンスが以前のVDI環境より向上しました。システムとしてセキュリティが強化されたにもかかわらず、利用者にとって今回の更改により利便性の高い環境になりました。

担当者より

成果として、課題であったVDIのレスポンスの悪さを解決できたことが挙げられます。またOA領域すべてを更改する案件でしたが、トレードオフとなるセキュリティと利便性の両立を実現する提案で満足いただけました。

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